West Surf Co.(ウエストサーフ)Blog

愛知県名古屋市西区にあるサーフショップです。

速波で「初速にのるテイク・オフ」テクニック&クリニック

速波で「初速にのるテイク・オフ」テクニック&クリニック

失敗編 目線が下がりお尻が高い。

スケボーを使って実際のテイク・オフをイメージしてみよう!(サーフスケート練習より)

低い姿勢をキープ。体重がボードに伝わりしっかりレールが入り安定します。正解ですね。


高瀬テイク・オフ
テイク・オフは冷静な判断が必要です!周りのサーファーの動きに注意。奥のピークから誰も乗ってこないか?上手い人は猛烈なスピ―ドで乗ってきます。上手い人が奥にいたら事前に注視しよう!などなど確認してから行いましょう!



・STEP1
波の状況を目視(人がいないか確認もでき安全)時より目をつぶっていたり必死のあまりよそを見ている人を見かけますが大変危険です。急に人が現れた!なんて方は修正です。
右腕と腰の辺りで右側のレールを抑える感じで右に進行(ボディーボードしてる感じ!)

・STEP2 
引き続き波の変化に注意して目視と右側重心キープ

・STEP3 
お尻は上がりません。胸元の隙間に前足を引き付ける。波の変化に注意

・STEP4 
スタンスが決まったら低い姿勢のままボードから手を放す。これでテイク・オフ成功!(注意)全開に立ち上がる必要なし。サーフィンイコール立つ×

・STEP5 
低い姿勢のキープしているのでしっかりレールに体重が乗り

初速に乗り

前にあった波のコブに~ はい こんな感じになりました。

テイク・オフのイメージトレーニングは海以外自宅でもできますのでハッピーサーフィン練習してみて下さい!

カノアくんQF進出

昨日のブログで「金星」と表現してしまったことを申し訳なく思っております。

物議を醸した ミックとの再試合に勝利しラウンド5へ
対するジュリアンへは、エアリバにはエアリバで返すといった高レベルな試合を披露し見事圧巻の勝利。

高瀬は10年以上前の試合を思い出しました。同大会旧名プーストモバイルプロ&オークリーで、アンディー(故)対シェーンベッシェン

当時シェーンはエアーをいち早くマニューバーへ取り入れていた選手でアンディーと互角の試合を繰り広げていました。ヒート中盤からシェーンがエアーの連発を披露、これを見たアンディーもエアーで応戦、当時では異例な試合運びとなり会場を大いに沸かした。結果先輩のシェーンが勝利。この2人に対してオークリー社からギャラリーを沸かしたことでBest of Heat「ファイトマネー」をプレゼント。

そんな試合以上に若干19歳のカノアくん 明確な目的→実行に移している姿に感動しました。
是非チェックしてみて下さい。そして引き続きファイナルむけて邁進して欲しいですね。
Julian Wilson vs. Kanoa Igarashi




R3 Win.金星ですね。ですが再スタート???Mick Fanning vs. Kanoa Igarashi 

Mick Fanning vs. Kanoa Igarashi

ヒート終了後にヘッドジャッジから再スタート???終了後なんですね

物議を醸す事となったジャッジの見解は以下

ヒート結果が無効となって明日に再戦という異例の決断を下されたのがミック・ファニングvs五十嵐カノアのヒート。このような決断が下された理由は
今イベントから採用されることになった新たなプライオリティルールのため。 ヒートスタート直後は、どちらのサーファーもプライオリティを持たないノンプライオリティスタートとなり、ピーク優先のルールとなっています。 ピーク優先ルールはこれまでと変わらず、ブロッキングルールが今回から追加されました。同ルールは、ノンプライオリティ下で二人のサーファーが同じ波を狙いパドルした場合、ピークに近いサーファーが波に乗る権利があります。 しかし、最終的にピークに近いサーファーが波に乗らなかった場合、対戦相手をブロックしたと見なされ、ノンプライオリティ下でもブロックされたサーファーにプライオリティが与えられるというもの。 今回のケースだと、ヒート序盤にミックとカノアが同じ波を狙い、カノアがピークに近かったのでミックはパドルを止めたものの、結局カノアはその波に乗りませんでした。その後、ミックは手を振り、ジャッジにプライオリティが自分に移動したか確認すると、ジャッジの答えはノー。 つまり、新ルールが適用されなかったのです。そんな最中、結果的に同ヒートのベストウェイブが入り、再びピークに近かったカノアが乗って9ポイント近いスコアをマークし、カノアがヒートを勝ち上がることに。 もしも、ブロッキングルールが正しく適用されていたら、ベストウェイブを掴んだのはミック。ヒート結果が異なった可能性が十分にあります。そこでヒート終了後に審議が行われ、再戦という異例の格好となりました。 ブロックした直後にコールがあるべきことなので、カノアにとっては酷な決断が下されたと言えますね。



Surfday

本日は定休日Surfday

Beautifull day!

お疲れ様でした。

カスタムオーダーサーフボード次期入荷は11月中旬を目指しております。

あなたにとって大切な冬シーズンを応援いたします。

スモール?アベレージ?ビック?適正なサーフボードはカスタムオーダーがおすすめです。

ハンドメイド 1stクオリティーにてお届けいたします。

次期入荷は11月中旬(ボーナスシーズン)を目指しておりますのでご検討中の方はお急ぎ下さい。現在、オーダーいただいております皆様お楽しみにお待ち下さいね。