危険回避方法(高瀬サーフィン)安全にサーフィンしましょう!
一例ですが、高瀬サーフィン危険回避方法をご紹介
ルールブックには乗っていないルール!
テイクオフの準備~
波の状況からして、奥にいるサーファーが乗ってきそうな雰囲気と想定
目視確認 大丈夫そうと判断
今度は斜め前にいるサーファーを注視
波のブレイク状況確認 自分の進むラインとスピードを計算
再度、前にいるサーファーがどの方向へ進んできているのか確認(パドリング力によって進む距離が異なるや逆方向へ回避する方もいるので注意)高瀬流 動かないむきだしリーフのが安心。逆にボトムにいるサーファーはどちらに回避するのか乗ってくるサーファーへ意思が伝わるよう速いパドリングを心がけるといいと思います。高瀬の場合 あえて沖に向かうのでは真横にパドルするケースもありますよ。
再度≫ 予想をしていた波のブレイクに変化がないか再確認(トリッキーな波もありますから)
想定をしていましたが、接近です。
このまま進行したら衝突するので
方向修正し回避(本来は、このラインで進みたいわけではありませんが)
次は またまたボトムにいる別のサーファーを発見。
のように込み合うポイントでは危険回避する数が増えるということですね。
信号機があるスポーツではないので難しいですが、リスク回避と自覚、多少波が悪くても人の少ないポイントで入られたほうが安全でたくさん乗れますね。ハッピーサーフィン!
*場所によっては
人がいるから他へ行こう!の場合もあれば 人がいるからあそこで入ろう!どっち?