CASH DEUSE 5'6"
Westsurfco.では年明けからCASHに付いて質問が増えてきておりますので詳しく掲載します。
◆「どんなボードなの？」
はい お答え致します。
まずは、
カリフォルニア天才シェイパー「スティーブ・ボイセン」の手によってい1本1本丁重に削られています。
身長・体重・技量・年齢・どのような波で使用するのか より細かなデーターを基に適正なサイズを割り出します。
素材は、PU(ポリエスター)ホームを使用し、お好みに合わせてレジンカラーを施します。
（＊レジンカラーとは、樹脂の中に色を調合しカラーボードを作る歴史ある方法です）
◆テイクオフは本当に早いの？
早いです。基本的に短いボードでは、波質を選びますが、ウネリかから滑れる適性サイズを選んで頂ければ大丈夫です。
実際のテイクオフのシーンです。（5’6”使用）通常のボードより「ポジションを前に取れる」ので、
驚くほど波を捕まえやすくなります。
◆ちょこっと横に滑れる程度だけど大丈夫？
安定性を求めるようであれば、トライフィン設定（3枚FIN）で練習をおすすめします。
アベレージ以上の方へは、シングルフィン設定（1枚FIN）7インチ前後がおすすめです。
◆レールワークが上手くなる？ってどんな意味？
サーフィンに必要な「スピードや曲がる」と言ったシンプルな動きです。
トライフィン設定では、サイドフィンの抵抗を利用して曲がることになりますが、
シングルフィンでは、抵抗が得られませんのでアウトラインのレールを使って曲がることになります。
（ターン中のスピードはトライフィン設定よりも抵抗が少なくなるので速くなります）
従って 質全的にレールを意識したサーフィンをするようになり「レールワークが上達する」
と言うわけです。
＊更に詳しくお聞きになられたい方は、お気軽に高瀬までどうぞ！！