テクニック 片腕テイクオフ～
ボードの性能と波を理解して～ ここだという所から
本来ならうねりの時点からいち早くパドルを開始し
初速に乗せたいのですが、（基本な動き）そうはいかないので・・・・
寝た状態でボードのノーズロッカーをしっかり波に合わせてダウンザラインへ（道具にも依存）短なボードやロング、ファンボードではやりたくない姿勢（TMN5'9"使用してます）
このような場合 ほとんどがレイトテイクオフとなってしまうので、
ノーズが刺さらないように直ぐさま横方向へ進行方向修正です。（斜角がゆるくなる向き）
ですが、滑り下りる方向は、最大限スピードがつく掘れた位置（ギリギリな繊細な場所）
波に引っかかり落ちるような動きとなり、(エアードロップ)ファーストターンが遅い→ファーストアクションも弱くなる連動
基本のテイクオフではありませんが、ボードの性能と波を理解すればサーフィンできるんですね。参考にどうぞ！