West Surf Co.(ウエストサーフ)Blog

愛知県名古屋市西区にあるサーフショップです。

有効接水長&有効エッジ長

あまり聞き馴染みない「有効接水長&有効エッジ長」

現代サーフボードでは一緒くたされ「レングス5’11”」などと呼ばれていますが、
サーファーが水面へコンタクトするとても重要な部分なんですよ。

近未来は
レングス5’11” 有効接水長4’0” 有効エッジ長2’0”表記される時がくるのかも?オーダーボードは可能性ありますね~


参考)
有効エッジとは 高性能なサーフボードを製造する上で、シェイパーだけでなくラミネーターやサンダーマンの腕にも左右されるとても重要な作業工程なんですよ。そして各モデル別にエッジの長さは調整されています。ご存知でした?サンダ―マンも脚光を浴びる時代が来たらいいのにな~と20年以上前から高瀬は思っているお話しでした。