テクニック~フィンアウトレイバック~(高瀬サーフィン)
レイバックと言っても様々な種類があり、スナップ気味、フルレイル、フィンを抜く位置などなど~ 練習しやすいサーフボード・モデルもあったするのでより詳しくは店頭にて~TEP FULL5’8”使用 高瀬
まずは、ボトムからトップ波の状況を確認
この波はWアップし上にスープができている状況(ダラダラから一気に掘れるのが特徴)
このスープにボードを乗せてフィンを抜く(ホワイトウォーターは抵抗が少ない特徴を利用)練習しやすい場所といえる。
レイバックは身体を波側へ残してターンするので「逆ひねり上体」となる(下半身は順ひねり)目線もトップに残しておくと決まりやすい。
下半身でしっかりボードコントロールを意識(放物線をイメージし身体から離れすぎないよう)
スープにテールが乗ると この辺りから一気にフィンが抜けるのでボードが飛んでいかないよう足裏で抑えて巻き込む感じ
ボードを身体の下に寄せ付け ここから意地でも立つ!(笑)
よいしょっ。はい完成です。
七転び八起!練習してみて下さい!(参)意外とコンテストでは評価の低いテクニックです。(笑)難しいんですけどね~水平線が見えなくなるくらい特大なスプレイを出せは一発5点!みたいなイメージですかね。
次回は初級向けのテクニッツクをご紹介しますね~(笑)