West Surf Co.(ウエストサーフ)Blog

愛知県名古屋市西区にあるサーフショップです。

シャークアタック対処方と昔のお話

まずは、



◆絶対!という対処方法はありませんので十分な注意をして下さい。

では、伊良湖でのシャークアタックの記録から、





・1995年4月9日 10時15分 愛知県伊良湖沖水深25mでミル貝漁中のダイバー男性(50歳)がホオジロザメらしき大型のサメに右肩から腹部を咬まれ死亡した。



こちらは今から約20年前先端ポイントでジョーズさながらの惨劇が繰り広げられ事故です。漁船より大きなサメが船体に体当たりし漁師ダイバーが転落したところをシャークアタックした。・・・・・・と聞いています。



このとき漁師(潜り・うち海漁)の友達に話を聞いたところ

「サメはいつもいるよ・・・・大きなのはよく見る。サメが通過してから浮上するんだ。」

こんな話をしてくれたことを覚えています。





上記述は記録が残っているものだけで、高瀬が小さなころ実際に聞いた話は、



・昔は小学校の体育授業でプールは無く子供たちは、表浜で水泳の授業を受けたいたそうです。その授業中にある生徒が横腹をサメに咬まれるという事故があったそうです。実際に高瀬が小さなころ この方(おじさん)を訪ねてお腹を見せてもらいました。歯形がしっかり残っていたことを覚えています。





このように昔からサメはいるわけですが、ではどのような対処法が一体よいのでしょうか?

とある記事よりおかりしましたので参考にしてみて下さい。





◆目撃情報などがありましたら、そのポイントや近くのポイントでのサーフィンは避けましょう。

なぜなら、サメは同じ所にしばらく居ついてしまう習性がありますので、サメの縄張りに入ってしまうことで襲われる可能性が高くなります。 サメに襲われないために次のことに注意しましょう。



・誰もいない海に一人で入らないこと。

・怪我をしたままサーフィンを続けないこと。

・生理の日には海に入らないこと。

・夜明けの朝方と日没の夕方は気をつけること。

・河口付近や濁った海でのサーフィンには気をつける。

・海の中で小便をしない。

・貴金属を身に付けない。

・大声を出さない。

・危険を感じる海には入らないようにする。